建設業許可申請サポート福岡 ブログ版/建設業許可 行政書士高松事務所

福岡県内の建設業許可を取りたい皆様必見!福岡でただ一人“元建設業経営者の行政書士”が、確かな知識と経験でスムーズかつ確実な建設業許可申請をサポートします。

建設業許可の概要

解体工事の業種新設

解体工事が建設業許可の業種区分として新設されます。解体工事新設」を盛り込んだ「建設業法等の一部を改正する法律案」が衆議院本会議で可決され、建設業許可の業種区分に「解体工事業」が加えられることになりましたが、平成26年6月4日に公布されまし…

建設業許可を取れば請負金額の上限がなくなる?

建設業許可を取得すれば、500万円(建築一式工事は1,500万円)以上の工事を請け負うことができるようになることは先刻ご承知のとおりです。それでは・・・建設業許可業を取れば、いくらの工事でも請け負っていいのか?残念ながら、そうではありません。 受け…

一式工事と専門工事

建設業の許可の種類には、2種類の一式工事と26種類の専門工事に対応した許可の業種がありますが、それぞれどのように工事を請け負うことができるかについてご説明します。 一式工事とは 一式工事とは、総合的な企画、指導及び調整の下に土木工作物又は建築…

建設業許可の業種区分について

建設業許可の業種区分についてご説明いたします。 建設業許可に大臣許可と知事許可、特定建設業と一般建設業の区分があることは、既にご説明したとおりです。 さらに建設業許可は「業種別許可制度」になっており、建設業の業種を建設工事ごとに区分し業種ご…

建設業許可の区分について

建設業許可の区分(大臣許可・知事許可/特定建設業・一般建設業)をご説明します。 建設業許可は、一定規模以上の建設工事を請け負う場合に必要となりますが、当該建設業を営む者の営業所の所在の態様により「大臣許可」又は「知事許可」のいずれか、また、…

建設業許可とは

建設業許可とはどのような場合に必要なのかについてご説明いたします。 建設業(建設工事の完成を請け負うことを業とする者)を営もうとする者は、政令で定める軽微な建設工事(建築一式工事においては1,500万円未満の工事又は延べ床面積150㎡未満の…